花咲き村 
竹かごづくりマニュアル

竹かごづくり解説(四つ目かご)  2003.8.10
    講師:井上先生   受講生:西野、吉田、鈴木、井上

 
使用する道具類
節の間隔が長い竹が適当
竹ひごづくり(1)
 

  竹割鉈、切出し、ペンチ、
  スケール、針金、鋏、鉛筆等
  前掛けはジーンズ地が良い

  初心者には2年目程度の物
  が作業が容易で適当である
  今回は孟宗竹の1年、2年物

  竹割鉈でまず半分、更に半分、
  更に1/8、1/16に割る。 竹の
  太さ、作品によっては更に1/32

 
 
 
竹ひごづくり(2)
しごいた竹ひごを井桁に組む
かごの底の井桁編み
 

  目的幅に割った竹を薄く裂く
  まず外皮を裂き、次に内側を
  少し厚めに裂く。残った芯を
  1/2、1/3に裂き使用するのは
  外皮と芯のもの

  裂いた竹ひごは目的に合わせ
  厚さを揃えて、しごき薄くする。
  今回は幅0.8cm、長さ110cm
  のもの24本で四つ目かご製作
  まず4本を井桁に組む。

  外皮のものと芯材とを適当に
  組み合わせながら編んでいく。
  編みやすくする為、ベニヤ板で
  ガイドラインを入れた道具を
  使用すると綺麗に編める。

 
 
 
ベースの井桁編み
コーナーの針金留め
胴を編み上げる(1)
 

  12本づつ、24本の竹ひごを
  しっかりと井桁に編む。
  

  4箇所のコーナーを針金で
  留めて、後の作業で型崩れ
  しないようにする。

  12本の中央の竹ひごから順に
  井桁に組みながら胴の部分を
  編んでいく。

 
 
 
胴を編み上げる(2)
胴を編み上げる(3)
胴を編み上げる(4)
 

  12本の竹ひごを編んで
  両脇の竹ひごが組み合った
  ところを針金で仮止めする。

  同様に残り3箇所の胴の
  部分を編みあげる。
  

  編みあがった4箇所の間を編み
  始める。 角度は45度程度で、
  四角形に間隔を一定に編む

 
 
 
胴を編み上げる(5)
縁を曲げやすく3分割
縁のまるめ込み(1)
 

  全体の間隔や角度を確認
  しながら角度は45度に調整。
  仮止めの針金を外す。
  縁の位置を鉛筆で薄く描く。

  竹ひごの短いものにあわせて
  上端を切りそろえる。
  縁を曲げやすくする為竹ひご
  を縁のラインまで3分割に裂く

  縁のラインに沿って3分割した
  竹ひごを縁のラインに沿って
  内側に曲げ、まるめ込む。
  

 
 
 
縁のまるめ込み(2)
縁のまるめ込み(3)
縁の外皮リングをつくる
 

  斜めに揃えながらまるめ込む。
  

  縁のまるめ込みが完成。
  

  2cm幅程度の外皮のリング。
  リングの4〜5cm程度重ね合せ
  た箇所は、2箇所を針金で縛る。

 
 
 
縁にリングを編み付ける
縁の飾りは棕梠縄で
縁の仕上げ
 

  針金で胴の上端をまるめた
  竹ひごとリングを仮に締め、
  丸みを調整し更に締める。

  今回は太さ2mmの棕梠縄を
  使用。

  針金で縛ったところを棕梠縄で
  編んでいく。

 
 
 
縁の仕上げ
四つ目かごの完成
作業スナップ(1)
 
 

  棕梠縄で編みあがったところ
  

  通称、四つ目かごの完成
  

  井上先生の指導風景
  (森の家裏の山王公園にて)

 
    
 
作業スナップ(2)
作業スナップ(3)
作業スナップ(4)
 

  井上先生に撮っていただいた
  受講生の作業状況
  

  井上先生に撮っていただいた
  受講生の作業状況

  最後の仕上げ中の西野さんと
  完成した花刺しを持つ鈴木さん
  

 
    
 
小生の作品(1)
小生の作品(2)
小生の作品(1&2)
 

  井上先生のご指導で製作
  した第1作の作品
  竹ひごの厚みがバラツキ、
  編んだあと形が歪んだ
  

  翌日、自宅で復習製作した
  オリジナルの花刺し
  芯の竹ひごが上手く出来ず、
  外皮のみを薄くして編んでみた

  第3作出来るまで仮に編集